撮影はご祈祷の前後どっちが良い?
大阪天満宮ではご祈祷中は撮影することができないので、ご祈祷の前後どちらかに撮影を行う形となります。結論から申し上げますと『撮影→ご祈祷』の順番をおすすめします。
大阪天満宮ではご祈祷は予約制でなく、申込次第順次行われます。従いまして、何時にご祈祷が終わるかを事前に知ることができません。もしもご祈祷が思っていたよりも早く終わった場合、撮影開始時間まで待ち時間が発生してしまいます。
また、その逆に混雑などで長引いてしまった場合、ご予約のお時間を過ぎてしまい撮影時間が短くなってしまう恐れもございます。そのため、撮影を終えてからご祈祷の申込をしていただく流れをおすすめしています。
ご祈祷の所要時間は混雑などにより変わって参りますが、大阪天満宮の公式ページによると60分程度とされています。ご祈祷の受付時間は9時00分~16時30分となっています。
また、特に5歳以下くらいまでの小さなお子様の場合は、神社や不慣れな和服や雪駄にストレスを感じたり飽きてしまいやすく、時間が経つにつれ笑顔が減っていく傾向があります。詳しいご祈祷前後の違いなどはコチラのページにもまとめておりますのでご参照いただければと思います。
持ち物や準備は何が必要ですか?
神社ですのでお参りに必要となります初穂料やお賽銭、お手水の後にお手を拭くことのできるハンカチやタオル、ティッシュなどをお持ちください。
また、持ち物ではありませんが、お荷物をできるだけ必要なものだけに整理してお持ちになられる(お車でお越しの場合は、映るのに必要な荷物以外は極力お荷物をお車に置いておく)と、すっきりと映る事ができるのでおすすめです。レジャーシートなどを敷いて荷物を置くことができないので、荷物や上着が写らないようにされたい場合は、付近の地面などに置く形になります。
お宮参りのご準備
産衣(祝い着)の貸し出しは行っておりませんのでお客さまでご用意ください。楽天などで3000円くらいからレンタルできるのでおすすめです。産衣は当日に初めて開くとなかなか上手に着付けができないものなので、ご自宅で着用する練習をされることをおすすめしています。また、紐銭やお守りがある場合は予め通して輪っかにした状態でお持ちください。わかりやすい動画ページがございましたので、ご参考にしていただければと思います。
七五三のご準備
多くのお客様が和服と雪駄でいらっしゃるかと思いますが、足が痛くなりイヤイヤモードになってしまうお子様も多いので、念の為、普段履きなれたスニーカーもお持ちいただくことをおすすめしています。事前に雪駄で歩く練習をすることもおすすめです。また、年齢やご性格にもよりますが、普段気に入っているおもちゃや食べるとご機嫌になるお菓子なども必要に応じてお持ちいただくのもおすすめです。なお、神社はお参りをする場所なので、大きな音が出るおもちゃやシャボン玉などの周りのお客さまのご迷惑になるようなものはお控えください。
撮影の際は動物や食べ物、アンパンマンやピカチュウのぬいぐるみなどを使用して適宜気を引きながら撮影していきます。お子様が普段気に入っているキャラクターなどがおりましたらLINEでのやりとりの際にお知らせいただければ、可能な範囲で好きなキャラクターや動物のぬいぐるみなどを持っていけるようにいたします。
カメラマンはイマイデさん?
大阪天満宮で撮影を行うFOTORICOのカメラマンは基本的にイマイデのみですので、私が責任を持ってお伺いさせていただきますのでご安心下さい。
fotowa、OurPhoto、ふぉとる等の出張撮影サービスとは何が違うの?
カメラマンの本気度・経験値(技術)・機材が違います。マッチングサイトで活動していカメラマンの多くは、土日中心の副業カメラマンや、趣味の延長で撮影しているデジタルカメラから始めたハイアマチュアのカメラマンです。(実際、私がカメラを教えて、現在上記のマッチングサイトで撮影しているカメラマンさんも何名かいらっしゃいます。)
一方私は本業として撮影業を行っており、フィルムがメインの頃から撮影している撮影オタクなので経験値や技術が違います。また、撮影につかう機材も平均的な出張カメラマンとは一線を画しています。上記の出張撮影サービスの多くでは定価20万円程度のカメラが使用されますが、FOTORICOでは定価100万円程度のメーカー最上級の機材を用いて撮影してます。
もちろんレンズも、メーカー純正レンズの中でも最も高画質とされるレンズのみを使って撮影しています。専業のプロとして、最高品質の写真を提供することに全力を注ぎます。
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大阪天満宮での撮影許可は大丈夫?
大阪天満宮では2021年より、一定のルール等を定め、遵守し身元がはっきりするカメラマンを束ねた、非営利の会『てんま天神 写楽の会』が発足され、こちらの会に登録されたカメラマンのみ撮影可能となっておりました。
FOTORICOカメラマンのイマイデケイも『てんま天神 写楽の会』に発足初年度より入会し、大阪天満宮でたくさんの撮影を行ってきました。
2023年度より上記の会は廃止され、規定の事前受付と初穂料を支えば撮影マナーを遵守する範囲で誰でも撮影を行うことができるようになりました。FOTORICOでは今まで培ってきた大阪天満宮での豊富な撮影経験を活かして、テンポ良く撮影スポットをしっかりと押さえた撮影を行なってまいります。
また、FOTORICOでは出張撮影の初穂料(¥3,000)込みの料金となっておりますので、追加料金などは一切発生いたしません。
椅子や台座などを持ち込むことはできますか?
境内での撮影では他の参拝者様のご迷惑にならないよう配慮しながら撮影を行っています。自分達だけで特定の空間を占有することは禁止されていますので、椅子などを使っての撮影はご遠慮いただいております。(身体的なご理由で椅子等が必要な場合は別途ご相談下さい。)
神社が混雑していても撮影できますか?
綺麗に撮れる撮影スポットを押さえているので混雑する時期でも撮影可能です。また、少人数での撮影では背景をぼかして撮影するなどの工夫をして撮影しています。ただし、本殿の前など最も混雑する場所での撮影では他のお客様が映り込む可能性が高くなります。また、人気の撮影スポットで他のお客様が撮影している場合もあるので、その際は待ち時間が生じることもございます。可能な範囲で混雑しにくいお日にちやお時間をお選びされた方が、素敵に撮れやすくなります。
大阪天満宮へのアクセスは?
住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1−8
徒歩でお越しの方
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・大阪メトロ 谷町線もしくは堺筋線「南森町駅」
- 4番出入口を出てすぐ天神橋筋商店街を右(南方面)へ進み、二ツ辻目を左へ曲がり約50m
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・JR東西線「大阪天満宮駅」下車の場合
- 7番出入口(東西線アクセスビル)を出てすぐ天神橋筋商店街を左(南方面)へ、二ツ辻目を左へ約50m
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お車をご利用の方
高速道路 環状線北浜出口を左へ、高速道路守口線下を左へ、二ツ目の信号を右へ交差点(信号)を経て100m
1.南森町交差点、天神橋筋を南へ
2.二つ目の信号を左折
3.約100メートル直進すると左手に駐車場入口がございます。カーナビでの住所設定は、「大阪市 北区 天神橋 1-18-19」としてお越しください。