写真は英語で言うとPhotograph(フォトグラフ)ですね。ところで、Photoとは元々ギリシャ語で「光」のことで、graphは「書いた物」のことです。
つまり、Photographとは光で書いた物という意味です!写真には光が超重要です。
写真を撮ってみたんですが、なんだかざらざらしてるし色も綺麗じゃないんです…。なんででしょうか?
この写真、暗い部屋で撮ったでしょ!暗いところだと写真は綺麗に撮るのが難しくなるよ。窓の外の光を入れたり、部屋の電気を付けたりして明るくして写真を撮ってみてね!
撮る時に画面を見たら明るかったから大丈夫だと思ったんだけど、それだけじゃダメなんですか?
暗い場所ではカメラは高感度になるんだけど、高感度だと画質が悪くなっちゃうんだ!出来るだけ明るい場所で感度は低めで撮ると綺麗になるよ!
Point☝️
まずは晴れや曇りの日に外で撮ることから始めよう!
感度(ISO感度)は低い方が綺麗
高感度というとなんだかハイテクそうで良さそうな響きですよね。でもカメラの世界では高感度はできれば使いたくないんです。
高感度を使うと、少ない光で写真を撮ることができる分、画質が悪くなってしまいます。まずは光がたっぷりある場所で、低めの感度(ISO100〜800)で写真を撮る様に心がけましょう。